ついに会員総数2,000人まであと少しと迫った堀江貴文イノベーション大学校(以下、HIU)7月にはHIU初となる海外合宿が開催され、全国各地で開催されるホリエモン祭など、会員増大に比例してプロジェクトやイベントの規模もどんどん大きくなっているようだ。年齢性別国籍問わず様々な人が熱い思いを持って集まり、新しいモノを生み出していく。その力は我々の想像をどんどん超えていく。
松浦勝人氏を招いての第36回ネットイベント
7月のネットイベント(地方会員の為にネット配信を優先したイベント)はゲストに松浦勝人氏を招いての開催となった。場所:hitomedia”the p@rk”
▼音楽業界、アーティストのこれからについて、時折笑いも交えながら分かりやすく話す松浦氏がとても印象的。
▼トーク終了後に飛び込みでメンバーがTM NETWORKの「GET WILD」を熱唱!これにはゲストの松浦氏も苦笑い(笑)
▼オンラインでの生配信も実施しているため2,000人近い会員のうち参加するのは10%に満たない数だが、それでもいよいよこの会場に収まらない感じになってきた。
HIUの定例イベントは体験版として毎月メールマガジンから人数限定で特別参加ができるので、いきなりHIUは難しいという方は、まずはメールマガジンへ登録してみては。 メルマガ登録はコチラ
村上世彰氏を招いての第36回定例会
7月のHIU定例会のゲストは村上世彰氏を招いて開催された。旧知の仲である二人のレアな対談を逃すまいと会場には多くのメンバーが訪れた。
▼なんと今回130名以上のメンバーが会場に訪れ、過去最多記録を更新!対談ではAIなどテクノロジーの話を中心にお互い譲らないトークが繰り広げられた(笑)
▼最後に恒例の記念撮影!この後、村上氏も参加しメンバーとの懇親会が行われた。
トークイベントは毎回USTREAMで中継され地方からでもチャットで参加可能。更にメンバーになると過去の全アーカイブも閲覧できる。(ゲストによってアーカイブなしの場合があります)
過去のゲスト一覧
http://salon.horiemon.com/guest/
初の海外合宿は学びと笑いと感動がいっぱい!
夏・冬と年に2回開催されるHIU合宿。今回はHIU初となる海外での開催となった。場所はセブ島!HIU法人会員であるQQ Englishさんの全面協力によって実現したわけだが、そのサポートがドを超えている!? 宿泊場所や英会話教室の提供だけでなく全てのコンテンツにおいて多大な協力をいただいた。
HIU合宿には堀江貴文の分刻みのスケジュールを体験するという共通したテーマがある。今回のセブ島合宿ももちろん例外なく、集合したその時からギチギチのスケジュールでコンテンツをこなしていく。それでも参加したメンバーに疲れは見えない。それは参加者全員が充実した時間を過ごしているからだ。
▼ビーチのすぐ横に立つ南国感溢れるステキなヴィラ。なんとHIU合宿のために建設されたというから驚きだ!夜には海を望みながらゲストトークが開催されるなど素晴らしい演出となった。
▼まず最初は英会話教室。QQ Englishさんの現地英語講師たちと英語で会話するホリエモン。ヒアリング力はかなり高く、時折笑いが飛び出すなど外国人講師と楽しくコミュニケーション。
▼続いてホリエモンを交えての英語人狼。ただでさえ難しい心理戦となりそうなのに、すべて英語で話さなければならないハードルの高さ。
▼夕食もメンバーたちの手で作られる。今回はセブ島の料理を日本風にアレンジしたフルコースが振る舞われた。WAGYUMAFIAの永山シェフ監修の絶品メニューはHIU合宿の楽しみのひとつだ。
▼食事の後はファイアーダンスのアトラクション。大きな火を吹く度に歓声が上がり大いに盛り上がる。これもメンバーによるアイディア。
▼合宿初日を締めくくる花火。日本ではあり得ないほどすぐ近くで上がる大迫力の花火に全員が釘付け。これには本当にグッとくるものがあったようだ。こういった演出も全てメンバーの手によって企画される。
▼2日目は朝からアイランドホッピングでパンダノン島へ。青い空と透き通った生み。まさに南国といったロケーション。これでテンションが上がらないわけがない!!
▼最高のロケーションで童心に帰ってウォーターサバゲー!!! 前回の宮古島合宿で生まれたこのコンテンツは事業化して全国各地のイベントで引っ張りだこ。
▼ウォーターサバゲーとは別の班ではなんとグラビア撮影体験会が。現地モデルさんと英語でコミュニケーションをとりながら楽しく撮影!
▼グラビア撮影体験会の渾身の作品!HIUにはカメラ好きが結構いるようで年々クオリティが高くなっている。
▼合宿全体を通してドローン撮影が入った。これもメンバーによるもの。みんなで上空のドローンに向かってポーズ!
▼青くでっかい空の下で記念撮影!実はこの時「HIUポーズ」が誕生した。どんなポーズかは入会してからのお楽しみ!(笑)
▼合間にホリエモンの一声で急遽開催されたビーチバレーボール大会。なんとはるごんも参加!はるごんとバレー。。。。こんな体験ができるのはHIUだけ!
▼帰りの船に揺られていると、突然マリンジェットで登場したホリエモン!水しぶきを上げて猛スピードで疾走。
▼アクティビティを終えてQQ Englishの宿舎へ変える面々。小舟も通らない浅瀬をみんなで歩いて行く。これもいい思い出。
▼HIU合宿はその全ての企画運営をメンバー有志で構成された実行委員会が行っている。ホリエモンが納得するコンテンツ作りを経験することで短期間でみんな大きく成長していく。
▼これが最後の記念撮影。合宿に参加することで通常のHIUでの活動の数カ月分の価値があると言われているが、内容を見るとそれも納得。みんないい顔!
たった一泊二日の旅とは思えないくらい頭の先から尻尾までぎっしりアンコが詰まったような濃密体験ができるのがHIU合宿。回を重ねるごとにそのクオリティは高くなり、それに合わせて参加者の数もどんどん増えている。すべてが手作りだけど、すべてが熱く輝いている。HIU合宿に参加することで一生の仲間が見つかるかもしれない。
もっとHIU合宿のことが知りたい方はコチラ
話題のISTロケット打ち上げ実験でもHIUメンバーが全力投球!
先日北海道大樹町で行われたロケット打ち上げ実験だが、実はその前日に株主や関係者を招いた前夜祭BBQが開催されていた。その企画から準備、当日の運営までHIUメンバーが
▼BBQと聞いていたが、テーブルクロスに整然と並べられたオシャレなテーブルウェア。VIPを迎えるにふさわしい凝った演出だ。
▼本当にいちいちこだわったメニューの数々はホリエモンに「やり過ぎ(笑)」と言わせたほど。
▼グリルの上でメンバーが丁寧に焼き、各テーブルにサーブしていく。食材もこだわり抜いているそうだ。
▼直前のミーティングでは真剣に各担当の役割を確認する。それでも失敗やイレギュラーは起こる。そこでの臨機応変な対応が力の見せ所だ。
▼終わったあとの表情が充実感を物語る。初挑戦のメンバーがほとんどだが、この経験が次のプロジェクトにつながっていく。
▼ホリエモンと最後に記念撮影!このあと深夜まで片付け作業をやったメンバーたち。仮眠程度で翌日早朝からあるロケット打ち上げ実験にもスタッフとして現場の手伝いをしていた。
▼打ち上げでは感動して涙するメンバーも少なくなかった。ホリエモンのロケット開発に関わり尽力した人だけが味わえる感覚だったのかもしれない。
HIUではホリエモンの手がけるプロジェクトに関わるチャンスがたくさんあり、まだ表には出ていないHIU内で企画中のものだけでも結構な数になる。本やテレビ、あらゆるメディアで見るだけだったホリエモンといっしょになにかを作る機会はHIUメンバーにだけ与えられる特権と言っていいだろう。まさに彼の多動力を体感できる唯一の場所だ。
8月も怒涛のイベントラッシュ!仙台&香川の人は要チェック!
まず直近で開催されるのが、8/6 ホリエモン祭in仙台!これまで六本木、大阪、名古屋で開催されどの会場も満員となっているホリエモン祭が今度は仙台にやってくる。HIU内にある地方支部「北海道東北支部」のメンバーを中心に企画運営されるスペシャルイベントだ。チケット販売締め切りも間近なので興味のある人もない人も是非専用ページをチェックして欲しい。
http://fes.horiemon.com/hokkaido-tohoku/
つづいて同じくホリエモン祭が8/27にも開催される。舞台は四国香川県。なんと香川では四国アイランドリーグ「香川オリーブガイナーズ」とコラボし、試合観戦とBBQやウォーターサバゲーなど球場を使った様々なコンテンツで盛り上げる。こちらもチケット販売中なので、夏休みの最後の思い出としてホリエモンといっしょに遊び倒そう!
http://fes.horiemon.com/kagawa/
ホリエモンをはじめ、メンバーによるHIUの日々の活動はレポートでは書ききれないほど凄い数になってきている。来月には会員数がついに2,000人を超えるはずだ。人数が増えることでこれまでなかったようなアイディアや、想像しなかったアクションなど様々な化学反応が起こるに違いない。堀江貴文イノベーション大学校は世の中をおもしろくする新しい仕組みとして機能し始めている。
Text/Edit=柚木大介