ホリエモンの主宰するオンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学(HIU)』現在600名を超えるメンバーがアクティブに活動をしている。しかしその活動内容は毎月当サイトでレポートを掲載してはいるものの、やはり限定的。そこで新たにHIUメンバーによるユーザー目線のコラムがリレー方式で連載スタート。具体的になにができ、現会員は何を目的に入会し何を得ているのか。是非お楽しみください。
HIUってどうなの?

これは、昨年1期生で自分がHIUに参加してから一番聞かれる質問だ。
色々と伝えたいことはあるが、あえて一言でいうならば、「自分の行動にレバレッジをかけられる場所」である。
「自分の行動にレバレッジをかけられる」すなわち、行動しなければ何も得ることはできない。
けれども、行動したことは仲間の支援もあって恐ろしいほどのスピードでプロジェクトが進んでいく。
大学校だからと言って、何かを教えてもらえるわけではない。
自分が行動したことに対してHIUメンバーの評価が如実に出る。どんなにいいアイデアを出しても協力者がいなければ実現はできない。
そんな中、もちろん失敗もある。しかしそれも楽しい。そう感じられる。それがHIUだ。
日本で初めてのドローン大会

自分が最初に参加したプロジェクトは、ドローンレースの大会である。
当時、日本では馴染みのなかったドローンを用いて、日本で初めてのレースを行った。
大会自体は様々なメディアにも注目され、たくさんの参加者や観客を集めることもできた。
しかし、それまでの道のりは大変に厳しかった。まずは、ドローンの認識がない。会場を探すにもドローンの説明からしなければならない。
また、ドローンを説明できたとしても「前例がない」「会場が傷つきそう」と、貸してもらえない。メンバー総出で、電話をしたり現地に赴いたりして会場を探した。
このような困難にも、仲間がいるからこそ頑張れる。こんな仲間が作れる場所はそうそうにはない。
[日本ドローンレース協会]
http://jdrone-champ.com/
38人のライターで1ヶ月で100記事を執筆。エンタメメディアサイトの立ち上げ。

たくさんの協力を頂きながら、プロジェクトにレバレッジをかける。これは冒頭にも紹介したが、こういったメディアサイトを立ち上げる時にも加速的にプロジェクトを進めることができる。
HIUには、分科会がいくつかあるのだが、その中で私がメインに活動しているエンタメグループというのがある。
そこに所属するメンバーで、「ヨセガキ」というメディアサイトを立ち上げた。
ただでさえ、人生を楽しむ人達の集まりである。それぞれが、自分の得意分野や趣味にしていることを記事にしていった。また、それぞれの記事を仲間が拡散をするので瞬時にアクセスが集まる。
そういった組織的な活動ができるのもHIUのメリットだ。
[ヨセガキ]
http://yosegaki.link/
最後にこれからHIUに参加する皆さんへ

今、HIUに参加しようか悩んでいてこのコラムを読んでくれている人がいたら、まずは行動してみてほしい。
人生は短い。悩む暇もないと思う。行動して傷ついてもいい。一歩を踏み出さなければ何も変わらない。それが人生だ。
もし、何かやりたい!と思っている人なら、これほど適した場はないのではないだろうか。
ぜひとも、HIUの門を叩いてほしい。
と、ここまで執筆してツッコミを入れたい方もいるかもしれない。
タイトルにある「女装」の話は、それはHIUに入ってからのお楽しみということにしておこう。
分科会、エンタメグループにすべての真実がある。
HIU 1期メンバー Kouji Wakita
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